チャイコフスキー交響曲第5番

3月5日 曇り
 鎌倉芸術館にクラシックのコンサートを聴きに行ってきた。
小林研一郎氏が常任指揮者となっているオランダの
アーネム・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で演目は
ベルリオーズの序曲「宗教裁判官」・メンデルスゾーンの
バイオリン協奏曲・チャイコフスキーの交響曲第5番。
ベルリオーズは幻想交響曲くらいしか耳に残ってないので
この曲は当然初めて聴く。裁判のやりとりが窺える曲だ。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は千住真理子さんが
緑のドレスで華麗に弾いていました。名曲ですね。
これがあのストラディバリウスの音か、較べるほど聴いてないから分からないけどいい音です。
最後は小林研一郎氏が自信をもって指揮するチャイコフスキーの交響曲第5番。「悲愴」とどっこいどっこいの彼を代表する交響曲。
第2楽章のホルンのソロは聴かせどころ、しびれますね。
楽団員は6・7割くらいが女性で皆背が高く指揮者が登場してくる時も隠れて見えない程だ。壇に登ってもあまり目立たないせいか力が入るとジャンプをしている様でカエルを想いだしてしまった。
小林先生失礼しました。
帰りに先生サイン入りのCDを買って帰りましたのでご容赦下さい。

京都非公開文化財特別公開



3月4日
 晴れ
 毎冬 
京都の寺院の普段は非公開の建築物・庭園・襖絵等を
公開する催しがあり今年も行ってきた。
バスツアーなのでたくさん回れる反面、時間の制約とおばちゃん連中の
騒々しさでゆっくり観れないのが欠点か。
大徳寺・妙心寺・東福寺いずれも多くの塔頭を持つが
今回は、大徳寺は聚光院と真珠庵
妙心寺では玉鳳院・龍泉庵・麟祥院・大心院 東福寺では龍吟庵を
見せてもらった。
いずれも格式の高い所で偉いお坊さんの住まわれた方丈と
その襖絵や書等を案内の人が説明してくれる。
庭はどのお庭も全体的に柔らかい雰囲気を持ち年代の経過を
感じる。(龍吟庵の庭は昭和の作庭家重森三玲の作なので別物)

なかでも真珠庵の方丈東庭は十五の石を七・五・三
と並べた
枯山水だが、石の組み方に味わいのある素晴らしい庭だと
感じ入った。茶祖村田珠光の作との伝、だそうだ。
殆どのお寺は写真撮影不可なので、帰ってきてから父の残して
くれた「日本古寺美術全集」を見て復習しています。

二日間ともツアーの終点で降ろしてもらって北野天満宮の梅と
近所のお寺をも見てきました。

妙心寺真珠庵玄関前の槙
20070304194947.jpg

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