写真の整理

5月24日 曇り
しばらくです。植木のシーズンに入ったこともあって記事の更新からはなれていました。
今日は休みなので撮りだめていた写真の整理をしました。その中から数点を載せてみます。桜のころから今日の朝までです。


桜が満開の段葛 花見の人達で道もいっぱい
DSC_0119_001.jpg


八幡様の階段下の狛犬 銀杏の木は人が隠れるのには十分な太さ
DSC_0123_001.jpg


鎌倉霊園の桜並木 まだ木が若く数年後が楽しみ
DSC_0129_001.jpg



片瀬山の住宅の花の生垣 名前がわからない
001 - コピー



続きは明日(多分雨なので休みになるから)





「田んぼの会」のお花見

3月29日 晴れ
田んぼの会では田植えに向けていま新しい田んぼを整備している。
十数年前まではお百姓さんが耕作していたところなので一からの田んぼ作りではないが手を入れてなかったために葦だか蘆やらが根を深く張っている。
これを取らないといけないのでかなりの力仕事になる。
毎週約15人から20人の子供から年寄りが参加しているが、
力を出せる男は3分の1として5・6人だからクワとシャベルで格闘だ。
他にも水路や畦の整備や貯め池の底さらえもあり、やらなきゃいけないことはたくさんある。
それでも徐々にではあるが形になってきた。
無農薬農耕なので今年もカエルの卵がそこここに見られオタマジャクシに変わり始めている。
ドジョウもエビガニも出てきたし、夏になればトンボもチョウチョも飛び交い本来の田んぼにもどろうとしている。
となりでは「畑の会」が畑の復元を目指し「森の会」は山桜の保全や木々の下草刈りの作業を続けている。
何年かすればここ広町の森も国木田独歩が100年前に逍遥した『武蔵野』を思わせる里山になるだろう。
ということでこの日は作業を早めに切り上げ、山に登って大木の山桜を愛でて下の原っぱでお花見懇親会だ。
300円の会費でしかもみんなの持ち寄りもあり豪勢な宴になった。
昨日別の会で飲んだばかりだったがよい天気でアルコールがすすむ。
新入会員(といってもあまり戦力になりそうもない方)の紹介もあったりで楽しい時間だった。

大桜2

山の主?山桜の大木

002.jpg

江ノ電腰越駅に藤沢行きが到着

001.jpg

腰越駅ホームから

003.jpg

JR藤沢駅線路際のボケ


「国宝 薬師寺展」

3月26日 晴れ
 上野の東京国立博物館に「国宝 薬師寺展」を観に行ってきた。
親戚に孫が生まれたので初お目見えに品川まで行った際に僕だけ上野に足をのばしたという訳。
平城遷都1300年記念事業としての開催で展示物の目玉は金堂の日光・月光菩薩立像(国宝)で
寺外で公開されるのは初めてだそうです。
さらに今回の展示では光背をとり本体だけを展示するので後ろに回れば普段は見れない背中の部分が見れるということもアピールされていました。
どこのお寺に行ってもそこの本尊等の美術品を、安置されているお堂で見学するのは少しの時間許しを貰って見せていただくという気持ちになってしまい何を見たのかわからないケースが多い。
そういう点では今回の展示は日光・月光両像を部屋の中央に置き、正面には上部も見れるように
スロープが設えてあるのでどの方向からも見ることができるようにしているので結構なことだ。
両像とも3メータを越す銅の鋳造でどっしりとしていて、かつ 切れのある姿で往時の匠の美術センスと技術力には感心するばかりだ。
他にも聖観音像や吉祥天の絵画等の国宝が展示されていて1500円(割引券で1400円)の入場料は安い。
上野の森もこの日の暖かさで桜は3分咲きというところか 今週末は混雑するだろう。

日光

日光菩薩


月光

月光菩薩

「明智左馬介の恋」

3月11日 晴れ
 この間の京都旅行の日記の二日目に「妙蓮寺椿を見て妙顕寺・宝鏡寺を軽く流して相国寺に向かった」と書きましたが
先日から読んでいた「明智左馬助の恋」(加藤廣著)に妙顕寺が出てきたのでおやっと思って地図を見直してみた。
左馬助の主の光秀が信長を討つ以前のこと、信長が朝廷へ自分の威信を見せつけようと御所の広場で馬揃え(閲兵式のようなもの)をやると言い出し、その奉行(幹事)を光秀に命じる。
朝廷と信長の間に立って大過なく終わらせた後の記述に「二条西洞院の妙顕寺に宿をとった」とありました。
この間行った妙顕寺は「堀川寺の内」バス停のそばだったので、大分北にずれています。別の「妙顕寺」?。
調べてみると元は二条西洞院にあったが、豊臣秀吉が天正11年(1563年)大坂城造営の際に京都の拠点としてこの地を選び妙顕寺他を「寺の内」へ移して「妙顕寺城」を造ったとのことです。
へぇーそんなことがあったんだー、とまあそれだけのことだけど最初に戻って、この「明智左馬助の恋」で加藤廣の「信長の棺」「秀吉の枷」と続いた信長の遺骸を巡る三部作を読み終わりました。
テレビでも放送されて左馬助を市川染五郎(イケメンだね)が演じていた。その前の「信長の棺」も面白く見た。
加藤廣氏はなかなか筆力がある作家だ、次は何を書くのだろうか興味深いところです。


CA64WK1M.jpg

今年も京都のお寺と庭を見学 その3

3月3日 晴れ
三日目 今日は洛北の行ってないところを選んでみた。
206番系統のバスで千本通を終点北大路ターミナルまで行って北1番系統に乗換え鷹峯源光庵前で下車。
山側に少し登れば「鷹峰山寶樹林源光庵」創建時は臨済宗のお寺だったが元禄時代に曹洞宗に代わったそうだ。
本堂には丸い窓と角の窓がありそれぞれ「悟りの窓」「迷いの窓」と呼ばれていて禅の心を表わしているんだそうだ。
僕なんぞは一生角の窓のほうだな。
裏の庭園は枯山水で北山を借景としている。紅葉の時はさぞかし綺麗だろう。
本堂の天井板は「血天井」と呼ばれている。徳川家康の忠臣鳥居元忠 慶長5年関ヶ原合戦を前に家康が会津征伐で東下する際に
家康に頼まれ石田三成の挙兵に備えて伏見城に籠城し、奮戦むなしく討死に。
若い頃 山岡荘八のベストセラー「徳川家康」を読んだが、ここの部分が何とも凄まじくとりわけ印象に残っていたのだが、
残る一党380余人が自刃した時の血にまみれた床板を、伏見城解体の際数か所の寺の天井板として使われたのだと。
余談だけど、元忠の首をとったのは雑賀孫一またの名を鈴木孫一、鈴木姓を名乗った大先輩です。
門を出てまた少し登ると左手にあるのが「光悦寺」 本阿弥光悦が家康からこの辺りの土地を与えられ、多くの工芸職人たちと住み、工芸集落として数々の作品を製作することになる。工業団地の先駆けだな。
境内には幾つもの茶室があり、中でも大虚庵茶席では光悦垣と呼ばれている垣根を見ることができる。
バス停にもどりそのまま下って行くと左手に「常照寺」というお寺がある。
ここで見るのは「吉野門」 寛永年代京の名妓「吉野太夫」が光悦に紹介されてこの寺の上人に帰依し朱塗の山門を寄進、これが今に残る。
吉野太夫は堺の豪商「灰屋紹益」に身請けされて一緒になったが若くして亡くなる。紹益は悲しみのあまり骨灰を飲み干したと・・・。
バスに乗ろうと思ったけどしばらく待たなきゃ来ないし、下り坂なので上賀茂神社まで歩いちゃえ。
案内板を読むと、祭神は賀茂別雷大神 名前からも推察出来るように雷(いかづち)の御神威により、厄を祓う厄除の神様で落雷除・電気産業の守護神だとされてます。
お昼になったのでそばを食べ、次は神光院と正伝寺だ。所が案内地図がよくわからなくやむを得ずタクシーに乗った。
あっという間に到着、660円でした。運転手さん京都駅まで帰る客かと思ったか、ちょっとがっかりした様子。悪かったね。
神光院は見るべきものはなし。正伝寺までの軽い登りを約10分 ここにも伏見城の血天井があり、手形・足形らしいものまで残っていて凄惨さを感じる。
ここの庭が今回の旅で一番良かった。サツキの刈込を七・五・三と配した枯山水で、「獅子の子渡り」と名前が付いている。小堀遠州の作で晴れていれば比叡山が借景で加わる。
これで洛北は終わり、バスで七条大宮まで戻って渉成園をのぞく。ここは東本願寺の別邸で生垣にからたち(枳殻)を植えたので枳殻邸(きこくてい)とも呼ばれています。池泉回遊式庭園で詩仙堂と同じ石川丈山の作だそう。数寄屋風の建物や茶室が10軒くらいある。
偶然のことに棋聖戦が行われていて山下敬吾棋聖に趙治勲十段が挑戦しているそうだ。大盤解説を別室(テレビ中継あり)でやってるようで緊張感が係りの人から感じられる。
新幹線の時間までまだ余裕があるので梅小路にできた公園を見に行く。そのまえに入り口横にある梅小路蒸気機関車館に入ってみた。
扇形車庫(重要文化財だそうだ)には何両ものSLが保存されマニアには垂涎ものだろうね。
さて公園のほうは平成7年に出来た新しい公園で、ここの「朱雀の庭」は池泉回遊式庭園で築山も滝もあるけど、全体的に新しい試みを取り入れた庭でVERYGOOD!!。
だんだん薄暗くなってきた。そろそろ京都駅にいかなきゃ・・・、大分歩いて回ったけど京都は広いね。そこらじゅうにお寺やら神社があるから歩いてみるとこんなところにこんなお寺があったんだ、と意外な発見があるのでとても面白い。
以上京都お寺と庭の見学手記でした。


源光庵

源光庵


悟りの窓迷いの窓

悟りの窓と迷いの窓


源光庵の庭

源光庵の庭


本堂の血天井

本堂の血天井


光悦寺 (2)

光悦寺


大虚庵の光悦垣

光悦垣


常照寺の吉野門

常照寺の吉野門


上賀茂神社

上賀茂神社


獅子の子渡し庭園

正伝寺の「獅子の子渡しの庭」


渉成人園傍花閣

渉成園の傍花閣


梅小路蒸気機関車館

梅小路蒸気機関車館の転車台と扇形車庫


朱雀の庭1

梅小路公園の「朱雀の庭」











プロフィール

こうき

  • Author:こうき
  • FC2ブログへようこそ!
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク